鉄・アルミ・ステンレス・銅・電線・金属スクラップの買取 不用品になった金属くずは 上越市の福田商店まで

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リサイクル工程





この図のような流れで金属が資源としてリサイクルされます。
当社では、ギロチン・プレス機を使用しながら圧縮・切断の処理を行い、最終的には国内外のメーカーへ金属が収められ資源のリサイクルが行われます。

鉄くず(HS・H1・H2)

圧縮切断加工

鉄くずをリサイクルするためには、鉄くずを製鋼メーカーに定められた規格に分別・加工しなくてはなりません。
規格は鉄の厚さや幅、長さ、重量によって異なっております。
規格にあった加工をすることで、リサイクルの効率をあげています。

  1. 入荷したスクラップを種類ごとに分けます。(大まかな厚さで判断します) ギロチンに入らないものは、酸素でギロチンに投入できるサイズまで切断します。

  2. ギロチン(圧縮切断機)に材料を投入
  3. 投入口に切断に適した量の鉄くずを入れます
  4. 一定の長さに押し出します
  5. プレス(圧縮)します
  6. 一定のサイズに切断します
  7. 切断した鉄屑をマグネットで引き上げます
  8. 製品置場で出荷を待ちます

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鉄くず(厚板配合)

切断加工

無垢の鉄くず(H鋼など)で厚さ1cm以上のものは配合材となります。
鋳物用の材料に使用されますが、ハガキサイズへの加工が必要です。

  1. 無垢の鉄くずを集積します
  2. H鋼などは酸素でミミを切断し、加工しやすいようにします
  3. 酸素で切断したもので、手でもてないものはさらにギロチンで切断しサイズを小さくします
  4. 手切りシャーリング機でハガキサイズに切断します
  5. ハガキサイズに切断された鉄
  6. 製品置場で出荷を待ちます

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アルミくず(サッシ・アルミ缶)

圧縮加工

アルミは比重が軽く、特に缶などは空間が多いため、圧縮して運搬効率を上げています。

  1. ダストを取り除いた後、投入口に材料を投入します
  2. 蓋をして上からプレスします
  3. 更に横方向・縦方向にプレスしていきます(蓋を開けるとこんな感じです)
  4. プレスされた製品が出てきます
  5. 製品置場で出荷を待ちます

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